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保険証、各種医療証をご持参下さい。
また、他の医療機関より処方されている薬剤(お薬手帳)および、検査結果、紹介状などがございましたら、あわせてお持ち下さい。
● 腹痛、吐き気、便通異常(下痢・便秘)、吐血・下血、などお腹の諸症状。
● 胸やけ、つかえ感、胃酸の逆流症状
● 胃バリウム、便潜血陽性の健診二次精査
● ピロリ菌感染
● 高血圧、脂質異常、糖尿病などの生活習慣病
● がん医療相談
受付で保険証の確認
初診の方は病状やこれまでに受けられた治療などについて、問診票のご記入をお願いしております。
診察の結果、必要があれば当日検査をお勧めすることがございます。
基本的には患者さまのご希望をお伺いし今後の検査・治療に関する方針を決定・ご説明いたします。
● 医師の前診察
● 必要時諸検査(レントゲン・心電図など)
● 上部内視鏡検査(胃カメラ)
(検査時間はのどの麻酔などを含めて10分~15分)
● 組織生検や鎮静剤を使用した方は検査後にベッド上安静(30分~1時間)必要です。
● 医師の後診察・説明
*前検査の有無や検査後の安静時間にもよりますが、当日は1.5時間~3時間ほどお時間をみてくださいますようお願いいたします。
*空腹で受診された場合は、検査予約状況によっては当日の検査も可能です。
*検査に使用するお薬の影響が残る場合がありますので、検査当日は乗り物の運転や危険な作業は禁止です。
*よくある質問のページもご参照ください。
● 検査日前の受診
下部内視鏡検査を行うためには腸内を完全にきれいにする必要があります。
そのためには検査2~3日前から下剤の内服、前日は低残渣食(検査食)をおとりいただきます。
また、検査後は日常生活に制限や注意を要する場合がありますので、少なくとも検査3日前にはお身体状況の確認・下剤処方・検査前後の説明のための前受診をお願いしております。
*狭心症や脳梗塞および動脈閉鎖症の治療や予防のために抗凝固剤・抗血栓剤(血液をさらさらにする薬)を内服されている方は、組織生検やポリープ切除後に出血するリスクが高まるため、3日~7日間の休薬が必要な場合があります。
お薬を飲まれている方は必ず予約・受診時にお知らせください。
*大腸カメラ時にポリープが発見されその場でポリープ切除術を行った患者さまは、検査後から一週間、日常生活に制限が生じますので検査日をご予約時には必ず確認ください。
(よくある質問のページをご参照ください)
● 検査当日
・医師の前診察
・必要時検査(レントゲン・心電図など)
・腸内洗浄液内服(内服には1時間かけます)
・便排泄(下剤内服後2~4時間かかります)
・下部内視鏡検査(大腸カメラ)
組織採取やポリープ切除の有無によりますが20分~40分かかります
・組織生検や鎮静剤を使用した方は検査後にベッド上安静(30分~1時間)必要です。
・医師の後診察・検査後説明
*腸内洗浄液内服後、腸内がきれいになるには個人差が大きく3時間以上要す場合があります。
また、検査時の組織採取(生検)・ポリープ切除の有無により、検査・安静時間には個人差が大きいため、検査当日は5~7時間ほどお時間をみてくださるようお願いいたします。
*検査に使用するお薬の影響が残る場合がありますので、検査当日は乗り物の運転や危険な作業は禁止です。