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(1)最も多い消化器病
日常の診療の中で、胸やけ、吐き気、胃痛、腹痛、便秘、下痢、血便など、食道・胃・十二指腸および大腸の消化器症状を訴えられる患者さんは大変多くおられます。近年の医学の進歩によりこれらの病態も分子生物学的に遺伝子レベルで解明されつつあります。また、内視鏡領域でも機器の性能向上、診断・技術の向上は目ざましい ものがあります。当クリニックは、我々消化器病および内視鏡専門医が最先端の知識、技術を駆使して、皆様の健康をお守りすることを使命としております。
(2)がんの専門家が、がんを視て、診て、看る
日本人の2人に1人ががんが見つかる時代。さまざまながん対策にもかかわらず、胃がんや大腸がんは性別を問わず頻度が高いがんです。当クリニックでは、早期治療によりほぼ完治するがんを、適切な検査により早期発見することを念頭におき、約35年間の国立がん研究センター中央病院内視鏡での経験を活かし、次の3点に特に尽力いたしたいと考えています。
視る:主に消化管がんを、がん診療に経験豊富な検査医が、精度の高い内視鏡機器を用いて、安全に楽に検査いたします。「消化管がんに対する内視鏡検診」の確立を目指しています。
診る:がんを早期発見し的確な治療法についてよくご相談し、患者さんが安心してより良い治療を受けていただける病院の情報を提供いたします。ピロリ菌に対する正しい診察による「胃がん撲滅」を目指しています。
看る:各種臓器のがんに関する医療相談をお受けします。
※電子カルテ、画像ファイリングシステムを駆使した医療を提供し、かつ大きな組織ではできなかった細やかな配慮のいきとどいた診療を実践したいと考えておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
【院長 斉藤 大三】
1976年 | 杏林大学医学部卒業 |
1981年 | 東京大学医学部大学院卒業 |
同年 | 国立がんセンター中央病院レジデント |
1984年 | 国立がんセンター中央病院内視鏡部医員 |
1990年 | 国立がんセンター中央病院臨床検査部医長 |
2000年 2008年 |
国立がんセンター中央病院内視鏡部長 日本橋大三クリニック開院 |
日本内科学会:認定内科医
日本消化器内視鏡学会:専門医・指導医
日本消化器病学会:専門医
日本ヘリコバクター学会:理事・認定医
日本癌治療認定医機構:暫定教育医
日本癌学会・日本臨床腫瘍学会・日本消化器がん検診学会
日本胃癌学会・日本食道癌学会・国際胃癌学会 他:会員
日本医師会:認定産業医
他
検査担当 坂本 琢 [火曜日]:筑波大学附属病院 消化器内科・准教授 (元・国立がん研究センター中央病院 内視鏡部) 矢田智之 [水曜日]:国立国際医療研究センター国府台病院 消化器内科・診療科長 後藤田卓志 [月1回土曜日]:がん研究有明病院 院長補佐・上部消化管内科部長 (元・国立がん研究センター中央病院内視鏡部) 草野 央 [不定期]:北里大学病院 消化器内科・教授 (元・国立がん研究センター中央病院 内視鏡部) 松田尚久 [不定期]:東邦大学医療センター大森病院 消化器内科・教授 (元・国立がん研究センター中央病院 内視鏡部) 横井千寿 [不定期]:国立国際医療研究センター病院 消化器内科・内視鏡室医長 (元・国立がん研究センター中央病院 内視鏡部) |